ピカソ展
ピカソ展いってきた*
○とLで人も世界も描いちゃう人のイメージ
でも、もともと上手いからこういう進化を遂げたんだなぁって思う展覧会だった*
写真okだったので気に入ったの何点が撮影してきたょ↓↓
コレはなんか好き
有名なゲルニカを作成した後らしい。
死と儚さを表している
ただただ、何となく惹かれた一作『頭蓋骨のある静物』
コレが今回の青の時代の絵
書き直し書き直しされた上に描かれた母子像
下の絵が今はX線とか光とかで見れるという研究の元、見たかった書き直しの過程には何を思ってたんでしょうね…
コレはなんか惹かれた
スケッチとか好きだからかなぁ?
これは黄金比とかと考え方が似てるのかな??
色々なものは○とLで構成できる
山と裸婦像が線で美しく交わっていて、コレはきれいと思った*
元の絵は美少女が描かれているがピカソが描いたらこうなったのを見て、フッと笑ってしまった
そしてこの人がご本人
不思議な世界を生きてたんだな
人生の波の中で心情や環境が変わると作風も変わっていく
芸術家って難しい
美術に造詣があるわけでは無いので、何がいいとかすごいとか分からないけど、目を養いにたまには自分にない世界を見に行くのも大切*
ひろしま美術館で2023年5月28日まで。
行ってみてください*